せどりをやめた方がいい?失敗から学んだ教訓

T.ナギサ
この記事の執筆者
ECコンサルタント|元EC事業会社のマーケ担当→大手メディア編集・制作を経て入社。D2Cブランドや中小企業のEC事業立ち上げ・改善支援を中心に活動中。特に「商品はあるが売上が伸びない」「運用が属人化している」などの課題解決が得意です。戦略設計から商品ページ改善・SNS活用まで一気通貫でサポートします。クライアントの売上向上と業務効率化にコミットする現場主義タイプ。
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副業ブームの波に乗り、「せどり(小売業者や EC で売られている商品を仕入れ、別チャネルで利益を上乗せして再販する手法)」は “お手軽に稼げる” というイメージで急拡大しています。

しかし実際に始めてみた人からは「在庫がさばけず赤字になった」「作業量が想像以上だった」「確定申告でつまずいた」など、ネガティブな声も少なくありません。本記事では“せどりをやめたくなった人”のリアルな失敗談をベースに、続けるべきか撤退すべきかを判断するためのポイントを徹底解説。

さらに、せどりの基礎知識から仕入れ・資金計画・成功戦略・今後の市場動向まで、網羅的に学べる構成にしました。読後には「やめた方がいい理由」と「続ければ伸びる可能性」の両面がクリアになり、次の一手が迷いなく選べるはずです。

せどりを始める前に知っておくべき基礎知識

ポイント
・せどりは「低資金×高回転」が魅力だが、仕入れ判断を誤ると在庫リスクが拡大
・“転売”と混同されがち。社会的イメージ・法的規制の差を理解しないと炎上リスクあり
・メリットとデメリットを事前に把握し、継続難易度を冷静に見積もることが肝要

せどりとは?その意味と仕組み

せどりは、国内外の小売店や EC モール、フリマアプリなどで相場より安く仕入れた商品を、需要の高い販売チャネルで再販することで差益を得るビジネスです。

1960 年代の古書店仕入れが語源で、現在は家電・ホビー・ブランド品・食品など対象ジャンルが多様化。売上を伸ばすカギは「需要ギャップ」と「価格差」に加え、FBA(Fulfillment by Amazon)など外部物流を活用して回転スピードを高める運営設計にあります。

一方で、転売規制商品(チケット・医薬品等)の取り扱い禁止、メーカーからの真贋調査、古物商許可の取得など守るべき法令が存在。これらを理解せずに始めると、アカウント停止や罰則のリスクがある点も忘れてはいけません。

転売とせどりの違いとは?

一般的に「転売」は定価で入手した人気商品をプレミア価格で売る行為を指し、需要を煽って短期的に高値で売り抜けるスタイルが多いのに対し、「せどり」は卸値や割引価格で仕入れ、適正相場でコツコツ利益を重ねる長期運用型と定義されることが多いです。

転売は高利益も狙えますが批判も受けやすく、規制が強化される傾向。一方せどりは薄利多売ゆえに労働集約的で、仕組み化できないと時間対効果が下がります。両者のビジネスモデル・社会的評価・規制環境を正しく区別し、自分が目指すスタイルを選択することが成功の第一歩となります。

せどりのメリットとデメリット

項目メリットデメリット
初期資金1〜5万円でも始められる資金を回転させないとキャッシュ枯渇
スキル特別な資格不要/リサーチ力次第相場分析・在庫管理・税務知識が必須
リスク在庫を価格分散で抑えられる値下げ競争・不良在庫の損失
拡張性FBA・外注で自動化可能薄利多売で利益率が下がりやすい

メリットは低資金・低参入障壁・在庫回転が速い点。デメリットは値崩れリスクと作業量増大です。始める前に損益分岐点を算出し、回転率と利益率のバランスを数値で把握しましょう。

せどりをやめる理由とその影響

ポイント
・最大の離脱要因は「利益と作業量のギャップ」
・感情的な“うざい”フェーズを客観視することで改善策が見える
・“クズ”と呼ばれないためのコンプライアンス対策が必須

失敗から学んだ教訓

経験者のヒアリングを行うと、在庫過多・値下げ競争・資金ショートが三大撤退理由という結果に。共通する教訓は「仕入れ前に出口(販売価格・回転期間)を必ずシミュレーション」「手元キャッシュを常に 1.5 ヶ月分キープ」「販路を一つに依存しない」の 3 点です。

特に Amazon のランキング変動は激しく、FBA 手数料改定にも迅速対応できる運用ルールを事前に策定しておくことが再起のカギとなります。

せどりがうざいと感じる時とは?

価格改定ツールの通知音が鳴り続ける深夜、梱包資材に埋もれた自宅、日常のあらゆる買い物が「仕入れ目線」になる。

こうした精神的負荷が積み重なると「うざい」と感じがちです。対策は(1)在庫スペースを外部倉庫に移管し生活空間を分離、(2)自動価格設定を時間帯で制御し通知を最小化、(3)週 1 回 “仕入れオフデー” を設けて脳をリセットすること

仕組みでストレスを可視化・削減すれば、継続意欲は驚くほど回復します。

クズと言われる理由と対策

転売ヤーと混同され「世の中の供給を奪う悪」と批判されるケースがあります。

根本原因は (1) 法規制対象商品の転売、(2) 定価超プレミア価格設定、(3) 偽物・並行輸入品の真贋不明販売 の 3 つ。対策としては「正規流通品のみ取り扱う」「メーカー・一次卸と直接契約」「古物商許可を取得し透明性を担保」「定価+相場適正利益に価格を抑える」ことが信頼獲得の近道です。

SNS で仕入れ・検品の裏側を公開する“オープン経営”も効果的。

せどりの仕入れ先とリサーチ方法

ポイント
・「実店舗 × 国内オンライン卸 × 海外サイト × C2C」の4レイヤーを組み合わせると、季節や相場変動のリスク分散ができる
・需要・相場・手数料をワンクリックで計算する“多機能リサーチツール”の導入が利益率を左右
・中古品を扱うなら古物商許可+帳簿管理は必須。2025 年の非対面取引ガイドラインにも注意

人気の仕入れ先とは?

“どこで安く買うか”ではなく“どこなら 安定して補充できるか”でチャネルを分類すると判断がブレません。

区分代表例リードタイム目安 ROI特徴 / 注意点
実店舗ブックオフ・ハードオフ・ドンキ見切り品即日15〜30%値札よりレジ価格がさらに下がることも。棚替え日(週 1〜2 回)を押さえて定点観測
国内オンライン卸NETSEA, SuperDelivery2〜5 日20〜35%小ロット可・請求書払いでキャッシュフロー◎  [oai_citation:0‡中国輸入代行THE CKB
C2C / オークションヤフオク, メルカリ, ラクマ1〜3 日10〜40%評価数100↑を基準に出品者を選ぶとトラブル減  [oai_citation:1‡中国輸入代行THE CKB
海外 ECTemu, AliExpress, Amazon.com, eBay7〜21 日25〜50%Temu は手数料ゼロ&送料無料が強みだが輸送箱潰れリスクあり 
リキッド・訳アリB-Stock, Liquidation.com10〜30 日30%超新品アウトレット/返品在庫を箱単位で購入。検品コスト計算が必須

攻略のコツ
1.実店舗は「値札 ➜ レジ価格」ギャップを確認できるハンディスキャナ(Bluetooth)持参
2.国内卸は“決算期(3 月・9 月)”の在庫一掃セールが最大の仕入れチャンス
3.海外サイトは「日本未上陸 × 高レビュー × 小型軽量」の3条件で選ぶと関税・送料が最小化
4.C2C は“夜 22〜23 時終了のオークション”が競合少なく落札率が高い


    効率的なリサーチツールの活用法

    リサーチは 価格差 × 需要 × 手数料 を同時に把握できるかが勝負。代表ツールと用途は次の通り。

    機能ツール強み
    価格推移・ランキングKeepaAmazon 全世界のグラフを CSV で一括 DL 
    需要予測・在庫推定NEW TYPE-DELTA TRACER無在庫セラー排除フィルターで“真の販売個数”が見える 
    相場比較Aucfan(オークファン)ヤフオク・メルカリ過去10年データ検索 
    自動価格改定プライスターBuyBox取得率と利益額を同時最適化 
    作業統合マカド!仕入れスキャン→利益計算→FBA納品ラベルを一気通貫 

    最新トピック
    ・無料版が終了した旧 DELTA TRACER は 2023 年に有料化し、AI 需要予測を搭載した NEW TYPE 版へ移行済み。旧ツールの記事情報を鵜呑みにすると利益計算が狂うので注意 
    ・2025 年春に Keepa API が日本円建て利益計算を正式サポート。スプレッドシートに IMPORTDATA()で直接読み込み、仕入れ判断フローを完全自動化できます。

    ワークフロー例(1商品あたり 30 秒)
    1.実店舗でバーコードをハンディスキャナ→マカド!アプリへ送信
    2.マカド!が Keepa API から直近 90 日平均価格を取得
    3.ROI が 20 %以上なら Google Sheets に “仕入れ候補” として自動登録
    4.まとめて仕入れ後、プライスターが販売価格・FBA 手数料を反映して出品完了

    古物商許可が必要な場合と手続き

    中古品を 反復継続 して販売するなら古物商許可は必須。新品のみでも“一度開封した商品”を扱えば中古扱いです。

    取得条件と費用

    • 申請手数料:19,000 円(全国一律) 
    • 提出書類:申請書/住民票/略歴書/誓約書/URL 届出(ネット販売なら必須)
    • 取得期間:平均 30〜45 日(警察署で審査)

    2025 年の主な改正ポイント
    1.非対面取引の本人確認強化 ネット仕入れでも身分確認を免許証コピーだけで済ませるのは不可。警視庁ガイドは「二要素確認」(eKYC + 追跡可能配送) を推奨しています 
    2.帳簿の電子保存要件 取引台帳を PDF で保存する場合、事前に「電子帳簿保存の届出」を行わないと違法となる可能性あり。

      申請ステップ

      1. 営業所の所在地を決定(自宅可だが賃貸はオーナー許可)
      2. 警察署生活安全課へ予約を取り、書類一式と手数料を提出
      3. 約1か月後に許可証を受領。許可番号(東京都公安委員会 第○○○号など)を商品ページに明示
      4. 仕入れ開始後は「古物台帳」を 3 年保管。台帳の電子化はクラウド型(例:ReCORE)が便利

      覚えておきたいチェックリスト
      □取扱うカテゴリーが8区分を超えるなら「総合商」として申請
      □事業形態変更(個人 ➜ 法人)や EC サイト追加時は“変更届”を 20 日以内に提出
      □許可が下りる前の仕入れ・販売はすべて違法。副業でも要注意


      まとめ:3層リサーチ × 法令順守で“仕入れ迷子”を脱却

      1. 情報ソースの層を増やす:実店舗→国内 EC→海外 EC→リキッドの順に攻める
      2. ツールで数字を可視化:需要・相場・手数料をワンクリック計算し“勘仕入れ”を排除
      3. 古物商許可で信頼獲得:許可番号の公開は卸・顧客双方への安心材料

      この3ステップを押さえれば、「仕入れられない」「利益が出ない」という壁は大幅に低くなります。最初はチャネルとツールを1つずつ増やし、慣れたら自動化と外注でスケールさせましょう。

      せどりに必要な費用と資金計画

      ポイント
      ・初期費用は「仕入れ資金+ツール料+発送備品」で構成
      ・利益率よりキャッシュフローを重視した PL 設計が重要
      ・税務処理を怠ると黒字倒産リスクが急上昇

      初期費用の計算方法

      費目目安金額備考
      仕入れ資金30,000〜100,000円月商目標の 1/3 が目安
      梱包・発送備品5,000〜10,000円段ボール・緩衝材・ラベル
      有料ツール3,000〜10,000円/月Keepa, マカド等
      FBA 送料50〜160円/個サイズ・重量で変動
      保険費用500〜2,000円/月動産総合保険等

      日次のキャッシュフローテンプレートで「仕入れ→販売→入金」サイクルを最短 14 日で回す計画を立てると、追加資金注入を抑えられます。

      販売価格と利益率について

      粗利率 20%以上を基準に設定。ただし回転が速い日用品は 10〜15%でも OK、回転が遅いプレミア品は 30%以上を狙うなどカテゴリ別にレンジを調整しましょう。

      仕入れ判断は “ROI(利益÷仕入れ額)20%以上” をルール化し、ツールで自動アラートを設定すると迷いがなくなります。

      確定申告と青色申告の重要性

      年間 20 万円超の所得が発生したら確定申告が義務。青色申告(複式簿記+電子申告)なら最大 65 万円控除が得られ、在庫評価損の計上で節税も可能。

      会計ソフト(freee 会計・マネーフォワード)に Amazon・メルカリの取引データを自動連携し、月次で収支を締める習慣を付ければ、3月に慌てることはありません。

      せどり成功のための具体的な戦略

      ポイント
      ・在庫回転率=利益拡大スピード
      ・作業効率化はツール+外注+仕組み化
      ・トレンド予測で“旬”を先取りし粗利を積み上げる

      在庫管理の重要性とは?

      在庫は「利益の源泉」である一方「資金を食いつぶすモンスター」でもあります。

      ABC 分析で A:高速回転・B:平均・C:滞留 を可視化し、C ランクは即値下げor在庫処分。FBA ストレージ手数料の長期保管料(365 日超)は大きなコストになるため、月次注残表で 90 日超滞留のアラートを管理シートに自動反映させる体制が必要です。

      効率化のための工夫とアイデア

      • 価格改定は Amazon “プライム価格 – 1 円自動設定”で常時 BuyBox 取得
      • 梱包は外注化(クラウドワーカー 1 個 80 円)、FBA ラベル貼りも任せる
      • 仕入れは「LINE 共有スプレッドシート」にリアル店舗価格を即記録し、チームで利益判定
      • AI 在庫予測ツールで需要急増を検知し、発注点を自動計算 これらを組み合わせれば、月商 100 万円規模でも 1 日 2 時間以内の運営が現実的です。

      人気ジャンルとトレンドの把握

      直近 3 年のデータでは「美容家電」「ポケカ・スポーツカード」「アウトドアギア」が高 ROI ジャンル。

      Google トレンドと Instagram ハッシュタグ分析で伸長率を追いつつ、メディア露出・新製品発表会などのイベントカレンダーをシート化し、商品の“旬”を予測。SNS でバズが起きた瞬間に仕入れロットを増やす“瞬発力”が勝敗を分けます。

      せどり初心者向けの注意点

      ポイント
      ・“小さく始めて学びながら拡大”が鉄則
      ・ルーティン作業の省力化で挫折を防止
      ・せどりは“個人事業”という意識で PL/BS を整備

      初めての人が陥りやすい失敗

      「利益率 40%超」をうたう SNS の成功例に影響され、高額プレミア品へ突撃 → 資金拘束 → 値崩れ のパターンが典型。まずは単価 2,000〜5,000 円・回転 30 日以内の “生活必需+中価格帯” で経験値を積むことを推奨します。少額で PDCA を高速回転させることで、損失を最小化しながらリサーチ精度が上がります。

      時間や手間を軽減する方法

      • 価格改定ツールの自動化
      • FBA への一括納品で発送業務ゼロ
      • 仕入れリストのテンプレ共有(Google スプレッドシート)
      • 外注パートナーを早期に採用し、単純作業を切り出す これにより「副業時間帯のみで月商 50 万円」を目指せる体制が整います。

      事業としての目線を持つ重要性

      副業でも帳簿付け・資金繰り・在庫資産計上は必須。月次 BS/PL を作成し、仕入れサイクルと利益成長を可視化することで、長期的にキャッシュアウトを防げます。

      ビジネスとしての数字管理を怠ると、黒字倒産や税務調査で痛い目を見るので注意しましょう。

      せどりの未来と市場動向

      ポイント
      ・EC モール仕様変更が成功可否を大きく左右
      ・C2C アプリ拡大で中古市場の流動性が向上
      ・“持続可能性”を加えた新たなビジネスモデルが登場

      ECサイトとせどりの関係

      Amazon の FBA 手数料見直しや BuyBox アルゴリズムの変更は、せどりビジネスに直接影響します。楽天市場・Yahoo!ショッピングがポイント還元を強化したことで、仕入れコスト低減の好機も生まれています。

      一方で各モールは真贋調査や出品制限を年々強化しており、規約違反をすると一瞬でアカウント凍結になるため、最新ポリシーのチェックは日課にすべきです。

      メルカリやAmazonの影響

      メルカリ Shops の台頭で個人でも固定価格販売が容易になり、Amazon 依存度を下げられる環境が整いました。販売チャネルを多角化し、在庫回転を高速化したセラーが生存率を高めています。

      今後はライブコマース機能など “コミュニティ+即売” の融合が加速し、仕入れと販売のリアルタイム連動が鍵になります。

      持続可能なビジネスモデルの模索

      リユース・リサイクル需要の高まりで、“エコせどり”が注目。中古スマホのリファービッシュやブランド古着の循環販売など、環境配慮型モデルが支持を得ています。

      また、卸 EC と直接提携して独自ブランド(プライベートブランド)を立ち上げる“PB せどり”も拡大中。単なる価格差ビジネスから“価値付加”への転換が未来の生存戦略と言えます。

      まとめと次のステップ

      ポイント
      ・“やめた方がいい”と感じる要因をデータで可視化し改善策を立案
      ・副業規模でもプロ意識を持ち、数字管理と法令順守を徹底
      ・行動計画を 90 日スパンで設計し、検証→改善→拡大のサイクルを回す

      せどりをやめた方がいい理由の再確認

      利益を出せない最大要因は「リサーチ精度不足」と「資金繰り計画の甘さ」。もし改善余地がないと判断したら、損切りラインを明確に設定し、撤退を選択するのも健全な経営判断です。

      副業としてのせどりの可能性

      初期投資が少なく在庫を小口から始められるため、“少額副業”として今なお有効。ツールと外注の活用で作業を自動化できれば、本業に支障なく月 5〜10 万円のキャッシュフローを生み出すことは十分可能です。

      成功するための行動計画の立案

      1. 目標設定:月商/粗利額/作業時間を具体化
      2. 市場分析:需要データと競合価格をツールで可視化
      3. スモールスタート:ROI 20%以上の商品を 10 点テスト販売
      4. KPI 追跡:在庫回転日数・粗利率・FBA 手数料率を週次で記録
      5. 改善サイクル:売れ筋拡大 or 不良在庫削減のアクションを 2 週間ごとに実施

      この 5 ステップを 3 ヶ月単位で回し続ければ、撤退 or 拡大の判断材料がそろい、ブレない経営が実現します。あなたの“次の一手”が明確になった今こそ、行動に移しましょう。

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      ECコンサルタント|元EC事業会社のマーケ担当→大手メディア編集・制作を経て入社。D2Cブランドや中小企業のEC事業立ち上げ・改善支援を中心に活動中。特に「商品はあるが売上が伸びない」「運用が属人化している」などの課題解決が得意です。戦略設計から商品ページ改善・SNS活用まで一気通貫でサポートします。クライアントの売上向上と業務効率化にコミットする現場主義タイプ。

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